12月13日に公開される映画「はたらく細胞」。私たちの体の中では、今この瞬間も細胞たちが一生懸命働いている。この映画では、そんな細胞たちの物語と、体の持ち主である人間の日常が、鮮やかに描かれる。
◆トイレトラブル。?赤血球たちがピンチ。
今回の場面写真では、トイレトラブルに巻き込まれた赤血球たちのピンチや、家族の団らん、そしてちょっと気になる初恋の様子など、人間らしい日常の一コマが切り取られている。一方、体の中では、細菌との激しいバトルが繰り広げられている。この、日常と体内のギャップが、本作の見どころの一つと言えるだろう。
◆17人のキャラクターが集結。豪華キャストに注目。
バナービジュアルには、永野芽郁さん演じる赤血球や、佐藤健さん演じる白血球をはじめ、総勢17人のキャラクターが大集合。まるで細胞たちのパーティーのよう。映画館でこのビジュアルを見かけたら、きっとテンションが上がるはず。
映画「はたらく細胞」は、私たちが普段何気なく過ごしている日常の裏側で、こんなドラマが繰り広げられているのかもしれない、と思わせてくれる作品だ。