◆八村塁、ダンク連発でチームを牽引
10月11日(現地時間10月10日)、ロサンゼルス・レイカーズはミルウォーキー・バックスとのプレシーズンゲームで、八村塁が2試合連続となるチーム最多14得点を記録しました。
八村は、第1クォーターから力強いドライブでゴール下をねじ込み、チームに勢いをつけました。その後も、ペイント内でのフィジカルなプレーで相手を圧倒し、得点を重ねました。さらに、外角からの3ポイントシュートも決めるなど、オフェンスの多角性を示しました。
◆順調な調整ぶりをアピール
今シーズン、八村は3試合連続で先発出場しており、平均14.0得点と高い得点力を発揮しています。パリ五輪での負傷から復帰し、NBA6年目を迎える八村は、プレシーズンゲームを通じて順調に状態を上げてきているようです。
八村は、レイカーズのオフェンスにおける重要なピースとして期待されています。プレシーズンでの活躍をレギュラーシーズンに繋げ、チームの勝利に貢献できるかが注目されます。