原菜乃華が「見える子ちゃん」実写化で主演！霊を無視する女子高生の日常を描く

2024年10月10日

累計発行部数300万部を突破し、全世界で愛される人気漫画「見える子ちゃん」が、ついに実写映画化されることが決定した。本作は、ある日突然、霊が見えるようになってしまった女子高生・四谷みこの日常をコミカルに描くホラーコメディ作品だ。

原作漫画は、作者の泉朝樹がSNSで発表した第1話が大きな話題となり、2018年に「ComicWalker」で連載を開始。その後、カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックなどでも配信され、累計閲覧数は8,500万回を超える人気を博している。

主人公の四谷みこ役を演じるのは、若手実力派女優の原菜乃華。本作がメジャー映画での初単独主演となる。原は、「脚本を読んだ時、笑いが止まりませんでした」とコメントしており、作品のユニークな世界観に魅了された様子。

原は、2024年には『恋わずらいのエリー』でW主演を務めるなど、活躍の場を広げている。今後の出演作としては、実写映画『推しの子』や、NHK連続テレビ小説「あんぱん」でのヒロインの妹役も控えている。

本作は、ホラーとコメディという一見すると相反する要素を組み合わせた、新感覚の作品だ。霊が見えるという特殊な設定でありながら、主人公の日常を描いた温かい物語でもある。原菜乃華の演技にも注目しながら、公開を楽しみに待ちたい。

本作は、霊が見える女子高生が日常を過ごすというユニークな設定が魅力のホラーコメディ作品です。原菜乃華の演技にも注目しながら、公開を待ちましょう。