12月28日から開幕する『第103回全国高校サッカー選手権大会』の応援マネージャーに、俳優・モデルの月島琉衣さんが就任することが決定しました。ドラマや映画で活躍する月島さんが、高校サッカーをどのように盛り上げてくれるのか、注目が集まります。
◆憧れの応援マネージャーの先輩たち
月島さんは、今回の就任について「応援マネージャーはやりたかったことでもあるし、ずっと憧れていたので、本当にうれしいです」と喜びを語りました。
特に憧れているのは、広瀬すずさんと永野芽郁さん。二人は月島さんにとって、応援マネージャーの先輩であるだけでなく、『Seventeen』の先輩でもあり、事務所の先輩でも。
「お二人ともすごく自然体のところが大好きで。私も将来、お二人のような国民的女優になれたらいいなって思っています」と、先輩たちへの尊敬の念と自身の目標を語りました。
◆リフティングチャレンジで過去最高記録を更新!
応援マネージャー恒例の「リフティングチャレンジ」では、なんと19回という過去最高の記録を達成しました。サッカー経験もあるという月島さんですが、今回の記録更新に本人も驚きを隠せない様子でした。
◆高校生としての日常と今後の抱負
仕事と学生生活の両立は大変そうですが、「充実してます」と笑顔で話します。「お仕事の面ではお仕事の仲間がいるし、学校に行くとみんなが『琉衣ちゃん、琉衣ちゃん』と来てくれるので、高校2年生ながら充実した毎日を送らせてもらってます」とのこと。
今回の応援マネージャー就任について、「選手の皆さんの背中を押せる、元気いっぱいの全力応援を頑張ります!見ている方々に、選手の皆さんの頑張り、努力を伝えて、感動を届けられたらいいなと思います」と意気込みを語りました。
ドラマや映画だけでなく、モデルとしても活躍する月島琉衣さんが、高校サッカーの応援マネージャーに就任。先輩である広瀬すずさんや永野芽郁さんのように、国民的女優を目指しながら、高校サッカーを盛り上げていくことでしょう。今後の活躍が楽しみです。