◆『A KITE』や『MEZZO FORTE』以来のオリジナル作品!梅津泰臣の世界観が再び動き出す

アニメ界の鬼才、梅津泰臣監督が約10年ぶりにオリジナルアニメーションの監督を務めることが明らかになった。新作タイトルは『ヴァージン・パンク』で、2025年夏にシネ・リーブル池袋とテアトル梅田にて劇場公開される。このニュースがファンの方々の間でもかなりの話題になっているようです。

梅津泰臣監督は、『A KITE』や『MEZZO FORTE』など、独特の世界観と作画で知られるアニメーター・監督。本作『ヴァージン・パンク』でも、企画・原作を自ら手がけ、その唯一無二の世界観を構築する。

バウンティハンターとして生きる主人公・羽舞(ウブ)の壮絶な運命と、彼女を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの物語が描かれる。

◆脚本は高橋悠也!豪華スタッフ陣が集結

脚本には、仮面ライダーシリーズや劇場アニメ「LUPIN THE ⅢRD」シリーズなどで知られる高橋悠也が参加。梅津監督の世界観をさらに深掘りする、重厚なストーリーが期待される。

アニメーション制作は、シャフトが担当。独特な映像表現とスタイリッシュなビジュアルで、本作をさらに盛り上げる。