◆Kep1er出身メンバーも!7人の才能が集結したガールズグループが日本市場に挑戦
韓国発のグローバルガールズグループ、MADEINが、日本の大手音楽事務所B ZONE GROUPとの専属契約を発表した。これにより、MADEINは日本での本格的な活動をスタートさせる。
MADEINは、Kep1erのメンバーとして活躍したMASHIROとYESEO、3人組ガールズグループ・LIMELIGHTのMiU、SUHYE、GAEUN、そして『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に出演したSERINA、NAGOMIの7人で構成されるグループだ。
グループ名は、メンバーの多くがオーディション番組出身であることから、「ファンの愛で作られたグループ」という意味が込められている。
◆B ZONE GROUPとの強力なタッグで、日本音楽シーンに新風を吹き込む
B ZONE GROUPは、B’z、ZARD、T-BOLANなど、数々のヒット曲を生み出したアーティストを世に送り出してきた日本の老舗音楽事務所。現在も、大黒摩季や倉木麻衣など、第一線で活躍するアーティストを多数抱えている。
MADEINは、すでに日本でのファンミーティング開催やイベント出演が決定しており、今回のB ZONE GROUPとの契約により、両社の強みを活かした本格的な日本での活動が期待される。
K-POPに精通した143エンターテインメントと、日本の音楽市場に精通したB ZONE GROUPという、最強の組み合わせが実現したことで、MADEINは日本でも大きな注目を集めることだろう。
◆次世代グローバルガールズグループの挑戦、その行方は?
グローバル化が進む音楽業界において、国境を越えて活躍するアーティストが増えている。MADEINも、その流れを汲む新たな世代のガールズグループと言えるだろう。
Kep1erでの活動経験を持つメンバーや、日本でのオーディション番組に出演したメンバーなど、多様なバックグラウンドを持つ7人が集結したMADEINは、K-POPとJ-POPの融合という新たな可能性を秘めている。
今回の日本デビューを機に、MADEINはどのような活躍を見せてくれるのか。今後の彼女たちの活動から目が離せない。