◆香取慎吾、11年ぶりの連ドラ主演!「日本一の最低男」でどんな役を演じる?
香取慎吾が、フジテレビ系1月期の木曜劇場で主演を務めることが決定した。タイトルは「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」。SMAP解散後、しばらくテレビドラマから遠ざかっていた香取が、約11年ぶりに連ドラ主演を務めることとなり、ファンからは大きな注目が集まっている。
◆“日本一の最低男”とは?
今作で香取が演じるのは、人生の崖っぷちに立たされた大森一平。選挙に出馬するため、イメージアップを狙ってシングルファーザーの義弟家族と暮らすことになる。しかし、彼はなんと“日本一の最低男”というキャラクターなのだ。
香取自身も「一平はいわゆる“最低男”なんですけど、実際の慎吾ちゃんはとってもいい人なので(笑い)」とコメントしており、このギャップがどのように表現されるのか、今から楽しみだ。
◆11年ぶりの連ドラ主演に思うこと
香取は、今回のオファーについて「とにかく、びっくりしました。でも、すぐに『挑んでみたい』っていう気持ちに変わりました」と心境を明かした。
「しばらくテレビの世界から離れていたからこそ、逆にテレビのことがよくわかるようになった」と語る香取。久しぶりの連ドラ主演に、喜びとプレッシャーを感じている様子だ。