BABYMONSTER、デビューアルバム『DRIP』が米ビルボードチャートイン！グローバル人気爆発

2024年11月13日

韓国発のガールズグループ、BABYMONSTERの1stフルアルバム『DRIP』が、アメリカのビルボードチャート「ビルボード200」にランクインしました。これは、デビューしてまだ8ヶ月という新人グループにとっては、非常に大きな快挙と言えるでしょう。

「ビルボード200」は、アメリカの音楽市場におけるアルバムの人気度を測る指標です。ここにランクインしたということは、BABYMONSTERがアメリカをはじめとするグローバル音楽市場で高い人気を獲得していることを意味します。

実は、BABYMONSTERのグローバルな人気は、今回のチャートイン前から注目されていました。アメリカのビルボードは、BABYMONSTERを2024年に最も有望なK-POP新人として挙げ、アルバム『DRIP』についても高い評価を与えています。

ビルボードだけでなく、iTunesやLINE MUSICなどの各種グローバルチャートでも、BABYMONSTERは上位にランクインしています。特に、iTunesアルバムチャートでは14地域で1位を獲得するなど、その人気は世界中に広がっています。

世界最大の音楽ストリーミングプラットフォームであるSpotifyでも、BABYMONSTERの楽曲は人気を集めています。ダブルタイトル曲のひとつ「DRIP」は、Spotifyのグローバルチャートで上位にランクインし、その勢いは止まりません。

2025年には、デビュー後初のワールドツアーが予定されているBABYMONSTER。今回のチャートインを機に、彼女たちの活躍はさらに加速すると期待されます。

BABYMONSTERのデビューアルバム『DRIP』の成功は、彼女たちの才能と努力の賜物と言えるでしょう。今後も、グローバルな舞台で活躍する彼女たちの姿から目が離せません。