乃木坂46久保史緒里と平祐奈がW主演!石黒正数原作「ネムルバカ」映画化決定

◆「ネムルバカ」映画化・若者たちの夢と友情を描く感動作

乃木坂46の久保史緒里と女優の平祐奈がW主演を務める映画「ネムルバカ」が、2025年春に公開されることが決定しました。

石黒正数の人気コミックを原作に、女子寮で共に過ごす2人の大学生が織りなす青春群像劇です。

本作は、大学生の入巣柚実と鯨井ルカの日常を描いた物語。夢を追う者と、違う道を選ぶ者。2人の友情と葛藤、そして成長が、繊細かつユーモラスに描かれます。

◆主演の久保史緒里と平祐奈が作品への想いを語る

主人公の入巣柚実を演じる久保史緒里は、「この作品の世界を愛しすぎてしまい、台本をめくる手が震えていることに気づきました」と作品への熱い想いを告白。共演の平祐奈とも特別な絆を築いたと明かしました。

一方、鯨井ルカを演じる平祐奈は、「初めてずくめの役柄に無我夢中で、自分自身と闘い抜いた日々でした」と撮影を振り返り、作品への自信をのぞかせました。

◆2025年春、劇場で青春の物語を

「ネムルバカ」は、若者たちの等身大の姿を映し出し、共感と感動を呼ぶ作品となることでしょう。久保史緒里と平祐奈の新たな魅力も発見できる、必見の映画です。

16歳・松本麗世、デジタル写真集『超絶ヒロインの夏』をリリース

◆週刊プレイボーイのグラビア未公開カットを収録

「仮面ライダーガッチャード」でヒロインを演じ、ティーン雑誌「Seventeen」の専属モデル
としても活躍する松本麗世さんのデジタル写真集『超絶ヒロインの夏』が、9月17日に発売されました。

本作は、松本さんが表紙を飾った週刊誌「週刊プレイボーイ」40・41合併号の
グラビア撮影で生まれた、貴重なカットの数々で構成されています。

水着姿や制服姿など、さまざまな衣装を身にまとった松本さんの魅力がたっぷり詰まった一冊です。

さらに、ウェブサイト「週プレ グラジャパ!」では、写真集には未収録の限定カットも公開されています。

◆ティーン雑誌モデルとしての活躍も注目

2008年生まれの16歳という若さで、すでに多くのファンを魅了している松本さん。ティーン向け雑誌「Seventeen」の専属モデルとしても活躍し、その透明感あふれる美貌とフレッシュな魅力で注目を集めています。

今回の写真集は、そんな彼女の新たな一面を発見できる貴重な機会となるでしょう。

『ACMA:GAME』シリーズ、新たな展開へ:劇場版公開と特別ドラマ放送決定

◆特別ドラマでシリーズを振り返り、新たな謎に迫る

間宮祥太朗主演のドラマ『ACMA:GAME』シリーズが、新たな展開を迎えます。10月25日、劇場版『ACMA:GAME 最後の鍵』が公開されるのに合わせ、同日夜9時から日本テレビ系金曜ロードショーにて、特別ドラマ「アクマゲーム ワールドエンド」が放送されます。

特別ドラマでは、連続ドラマ全10話のストーリーを凝縮して紹介。さらに、劇場版へと繋がるオリジナルエピソードも加わります。

特に注目は、最終回で描かれた父子、照朝と清司の別れ。それぞれの想いが交錯する新たなエピソードを通じて、最終決戦に臨む照朝のもとへ、父親・清司からどんなメッセージが届けられたのかが明かされます。

◆劇場版への期待が高まる豪華キャスト

劇場版には、ドラマシリーズから間宮祥太朗をはじめ、田中樹、古川琴音、竜星涼、嵐莉菜、小澤征悦ら主要キャストが続投。ドラマの結末から、物語がどのように展開していくのか、その結末に注目が集まります。

今回の特別ドラマと劇場版の公開により、『ACMA:GAME』シリーズの世界観はさらに広がりを見せそうです。

伝説の女子プロレス戦国時代が蘇る!Netflix『極悪女王』が描く熱狂と混沌

◆悪役レスラー・ダンプ松本の知られざる物語

1980年代、日本を席巻した女子プロレス界。その中心にいたのが、クラッシュギャルズと極悪同盟という2つの伝説的なチームだ。

クラッシュギャルズがアイドル的な人気を博す一方、極悪同盟を率いたダンプ松本は、ヒールとして観客を熱狂させた。そんなダンプ松本の半生を描いたNetflixドラマ『極悪女王』が、9月19日より世界独占配信される。

◆リアルな女子プロレスの世界観が蘇る

ドラマでは、ダンプ松本がどのようにして悪役レスラーとして成長していったのか、その軌跡が克明に描かれる。

同時に、クラッシュギャルズとの激しい抗争や、女子プロレス界の裏側なども赤裸々に表現。当時の女子プロレス界の熱狂と混沌が、臨場感あふれる映像で再現されている。

特に注目すべきは、プロレス会場の再現度の高さだ。後楽園ホールや日本武道館など、当時の主要会場が忠実に再現されており、観客の熱狂や選手の動きまで、まるでその場に立っているかのような感覚を味わえる。

また、ダンプ松本が憧れたビューティーペアとの対比も興味深い。

◆悪役レスラーという生き方

『極悪女王』は、単なるプロレスドラマにとどまらない。ダンプ松本という一人の女性の生き様を通して、成功と挫折、栄光と挫折を繰り返す人間のドラマでもある。悪役レスラーとして生きるということは、常に注目を集める一方で、孤独や葛藤も抱えなければならない。ダンプ松本は、そんな過酷な道を選んだ。

Netflixシリーズ「極悪女王」は、1980年代の女子プロレスを懐かしむ人々だけでなく、現代の視聴者にも新たな感動を与える作品となるだろう。悪役レスラーという存在が、なぜこれほどまでに人々を魅了するのか。その答えは、このドラマの中に隠されている。

梅津泰臣監督、約10年ぶりにオリジナルアニメーションを発表!『ヴァージン・パンク』2025年夏公開

◆『A KITE』や『MEZZO FORTE』以来のオリジナル作品!梅津泰臣の世界観が再び動き出す

アニメ界の鬼才、梅津泰臣監督が約10年ぶりにオリジナルアニメーションの監督を務めることが明らかになった。新作タイトルは『ヴァージン・パンク』で、2025年夏にシネ・リーブル池袋とテアトル梅田にて劇場公開される。このニュースがファンの方々の間でもかなりの話題になっているようです。

梅津泰臣監督は、『A KITE』や『MEZZO FORTE』など、独特の世界観と作画で知られるアニメーター・監督。本作『ヴァージン・パンク』でも、企画・原作を自ら手がけ、その唯一無二の世界観を構築する。

バウンティハンターとして生きる主人公・羽舞(ウブ)の壮絶な運命と、彼女を取り巻く個性豊かなキャラクターたちの物語が描かれる。

◆脚本は高橋悠也!豪華スタッフ陣が集結

脚本には、仮面ライダーシリーズや劇場アニメ「LUPIN THE ⅢRD」シリーズなどで知られる高橋悠也が参加。梅津監督の世界観をさらに深掘りする、重厚なストーリーが期待される。

アニメーション制作は、シャフトが担当。独特な映像表現とスタイリッシュなビジュアルで、本作をさらに盛り上げる。